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2021/10/03

コラム 産後のケア

母犬の運動は、離乳後に
出産直後の母犬は神経質になっています。母犬が子大に対する愛情を見せたら、必要以上に産箱をのぞき込んだり子犬をさわったりせず、静かに見守ってあげましょう。周囲が騒ぐと母犬は怒ってうなったりします。しかし、日に数回は産箱のなかを見て、赤ちゃんが母犬の下敷きになっていないか、全員がちゃんと母乳を飲んでいるかなどをチェックしましょう。
授乳(じゅにゅう)中の母犬には高カロリーの食餌(しょくじ)が必要です。妊娠後期同様に高カロリー、高たんぱくの食餌を通常より量を増やして与えます。離乳(りにゅう)が始まったら少しずつ量を減らし、離乳が終わったら通常の食餌に戻します。授乳中の母犬は子犬の世話に追われて運動どころではありません。離乳したら運動を再開します。

●母乳は高たんぱく、高脂肪
犬の母乳は栄養が豊富。脂肪分8.56%、たんぱく質6.82%と、人間の母乳よりも高い数値です。
母犬の母乳が足りないときに、牛乳では代用できません。必ず、子犬用に調整された犬用粉ミルクを使うようにします。

犬の乳成分
水分78.88
灰分1.08
炭水化物(乳糖を含む)4.09
たんぱく質6.82
脂肪8.56
その他0.57(%)

●母犬の食餌が子犬の体をつくる
●母犬の食餌は母乳に影響する
母乳の栄養価は、母犬の食べている食餌の内容に影響されます。高たんぱく、高脂肪、質のよい食餌を与えるようにします。
母犬が食餌をあまり食べないときは、肉類や野菜をトッピングして、食欲をそそる工夫をしましょう。

●授乳期は、妊娠初期の3倍のカロリーが必要
子犬たちに授乳する期間、もっとも母犬がカロリーを必要とするときです。とくに産後の10日間は、妊娠初期の3倍の高カロリー食を与えます。

フレ・ブルコラム
下の世話の介助も必要なときがある
子犬は生後3週間くらいまで自分でウンチやオシッコができません。それまで母犬が子犬のお尻をなめて刺激を与え便を出させ、始末も母犬がおこないます。
しかし、なかにはそれが上手にできない母犬もいます。そんな場合は飼い主が子犬のお尻を母犬の鼻先に持っていったり、湿ったガーゼや脱脂綿で子犬のお尻まわりをやさしく叩いて便や尿を出してあげます。排泄物は拭き取って始末を。

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