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2021/09/23

コラム 交配の時期、相手を考える

健康状態を調べることがたいせつ
フレンチ・ブルのメスは生後七ヵ月くらいから発情(はつじょう)が始まり、出産が可能になります。しかし、心身ともに母犬になる準備ができるのは生後一年たってから。その後、五、六歳くらいまでが適齢期です。
交配(こうはい)は一般的に、メスの飼い主がオスの飼い主を探して交配を依頼します。交配にあたっては愛犬の特徴をよく知ったうえで、心身ともにすこやかな子犬が生まれるような交配相手を探さなければなりません。
フレンチ・プルには遺伝的な病気も見られるので、交配をする前に両親の健康を調べることも必要。相手を探すのはフレンチ・ブル専門のブリーダーや登録団体に相談したほうがよいでしょう。

Q&A
●フレンチ・ブルの交配を知ろう!
Q 一度は子どもを産ませたいのですが、何歳までなら可能ですか?
A ふつうは5、6歳ぐらいまでと言われています。フレンチ・ブルの場合、帝王切開でおなかを切るので、何回も出産を握り返すと母犬の体に負担がかかってしまいます。ブリーダーでも6歳までに2~3回の出産で終わらせています。

Q 交配してはいけない犬っているのですか?
A 遺伝性の疾患(しっかん)を持っている場合や、被(ひ)毛(もう)の色がミスカラー(スタンダードとは違う色)の場合、交配をおこなわないようにしています。交配をおこなうときは、自分の犬や相手の犬の健康状態を確認しておくようにします。

●知っておこう「停留こう丸」
オスにある疾患です。生まれたとき体内にあるこう丸は生後数日で、陰嚢に降りてきます。こう丸が体内に残ったままの状態を「停留こう丸」といいます。ふたつとも体内に残っている場合は、生殖能力がありません。

●知っておこう「ミスカラー」
フレンチ・ブルではブラック&タン(黒に色の斑が入る)、マウス・グレー(ねずみ色)、マロン色などがよくない色とされています。

●知っておこう「遺伝性疾患」
フレンチ・ブルに軟口蓋過長症はという病気が多いと言われています。のどの手前にある軟口蓋が生まれつき長いため、のどの入り口に垂れ下がり、空気の通り道をふさぎ呼吸が苦しくなります。完全にふさがると、呼吸ができなくなります。

●交配の相手はどうやって探す?
●ブリーダーに頼む
子犬をブリーダーから買った人は、同じブリーダーに頼むのがよいでしょう。出産のプロはなんといってもブリーダー。信頼できる交配相手を紹介してもらいましょう。

●愛犬クラブの仲間で探す
フレンチ・ブルの愛犬サークルやクラブに入っているのなら、会員仲間に声をかけてみましょう。その場合は必ず、血統書や健康状態の確認を万全にしておきます。

●動物病院で探す
かかりつけの動物病院で聞いてみましょう。多くの犬たちを診察している動物病院なら、同じフレンチ・ブルでぴったりの犬を知っていることもあります。健康状態の確認もきちんとおこなえます。

ここがポイント!
交配相手の健康状態を調べておく
交配相手の候補が見つかったら、必ず血統書や健康状態を見せてもらいましょう。血統書ではその犬だけでなく、両親や祖父母、曾祖父母の被毛の色や今までの病歴を確認しておきましょう。

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