まず犬を家族として迎えるとき、方法はいろいろあると思います。一般的には「ブリーダーから」「ペットショップから」etc…。
それでは、いろいろある中から、どこからが一番ベストなのかと考えたら、やはり「ブリーダー」からではないしょうか。
ひとくちに「ブリーダー」といっても、いろいろなブリーダーがいます。いまはインターネットという便利なツールがありますので、Web上でブリーダーを捜すことなどは簡単です。しかし、Webページからどういうブリーダーなのかを判断することは難しいですね。では、ブリーダーを選ぶ時のおおまかなポイントを挙げてみたいと思います。

犬 種

まずは特定の犬種のみ、または多くとも3~4種類の犬種のみを扱っているブリーダーがよろしいかと思います。犬種によって、性格も違いますし、遺伝的疾患も違います。
専門犬種に特定されるブリーダーは、その犬種に良さに惚れてしまって繁殖しているのではないかと思います。始まりはどうであれ、専門の犬種を扱うにはそれなりの知識や、ポリシーがなければいけないと思うのです。特に遺伝疾患の問題等や、掛けあわせによる不都合、犬種の向上を目的にしていないブリーディングはあるべきではないとも思いますし、改良していくべき点を把握しそれに向かって試行錯誤しながら行い知識も経験も豊富なブリーダーが専門ブリーダーといわれるブリーダーではないかと思います。

親(母犬)

母犬(できれば父犬も)に会わせてくれるブリーダーを選びましょう。
子犬たちの性格などは、そのほとんどを母犬から受け継ぐと言われています。
会ったときに、神経質に隠れるような母犬ではなく、人懐っこい犬ならば安心でしょう。のちのち成長した姿も、ある程度はわかりますから。

生まれ育った場所(犬舎など)

家庭犬として迎えるなら、子犬の育てられている環境を見るのが一番良くわかると思います。
自分が子犬と生活していく上で、これからのことを考え、どんな環境が普通だと思えるのか、そこがポイントであると考えます。
また子犬がどういうふうに扱われているかを見るのも大切だと思います。
犬のいる場所のにおいや飼育環境、そして、一緒にいる親犬、成犬たちのブリーダーに対する反応や、管理されている状況なども見ておくといいと思います。
そして、この人なら信頼できると思った人から子犬を購入することが一番なのではないでしょうか。
正統な間違いのない血統証を発行し、常識的に考えて無謀な繁殖と思われないところから選ぶのが良いブリーダーの選び方だと思います。
明るく健康で穏やかな子犬たち。そんな子犬たちなら、難しいしつけなどは必要ないですね。
最終的には、あなた自身が納得できる人だと判断できましたら、そこから購入するのが一番ベストだと思います。ブリーダー選びをしっかりすれば、素晴らしく、可愛いパートナーとめぐり合えることと思います。